アクセス
岩城島は、瀬戸内の離島なので、必ずどこかで船に乗ります。
岩城島に行くには様々なルートがありますのでご紹介。
下のボタン(白抜き文字)をクリック・タッチしますと各公共交通機関の時刻表など載っていますので参考にしてみてください。
1)公共交通機関の場合
①尾道駅前-因島 土生港
(路線バス 約40分)
②福山駅前-因島 土生港
(高速バス シトラスライナー 約1時間)
③三原港-生名島 立石港
(土生商船 高速船 約40分)
④今治港第三桟橋- 岩城港
(芸予汽船 高速船 約50分)
長崎桟橋を経由される場合
土生港→長崎桟橋(徒歩5分)
→長崎桟橋→立石港
(生名フェリー乗船 海上5分)
→立石港務所→岩城診療所
(町有バス乗車 30分)
→岩城診療所→Believer’s House
(徒歩5分)
土生港を経由される場合
・徒歩(時間によって自転車も可)
因島 土生港 → 岩城港
(芸予汽船 高速船 海上23分)
※フェリーターミナル内の自動販売機で
切符をお買い求めください。
岩城港 → Believer's House(約10分)
2)車の場合
①最短ルート:しまなみ海道を
生口島北インターで下車して洲江港へ
洲江(すのえ)港 ー 小漕(おこぎ)港
(三光汽船 フェリー乗船 海上5分)
※ 切符は船内でお買い求めください。
小漕港 ー Believer's House(10分)
②ゆめしま海道経由ルート:
しまなみ海道を因島北インターで
下車して長崎桟橋へ
長崎桟橋 ー 立石港
(生名フェリー乗船 海上5分)
※ 切符は船内もしくは港務所で
お買い求めください。
※令和4年3月20日に開通した岩城橋を
走行したい場合はこちらのルートを選択
下さい。
立石港 ー Believer's House(10分)
浜公園海側の海岸広場に自動車を駐車頂けます。そこからBeliever's Houseまでは徒歩2分ほどです。
岩城島(いわぎじま)は、愛媛県北東部に位置する離島であるので船でしか渡れない島です。また岩城島には属島として、赤穂根島(あかほねじま)、津波島(つばじま)などがありその2島も船がなければ渡れません。Believerはそんな島々でしかできない体験であったり、四季折々の景観を楽しむサポート&レクチャーをさせていただきます♪
〒794-2410
愛媛県越智郡上島町岩城2183番地
受付はこちらで行ないますのでまずこちらにいらして下さい。
プロフィール
大谷 信二
10数年ぶりに4日間のお盆休みで帰省した際に島の人たちの海離れにショックを受け、色々と悩んだ結果Uターンを決意し再び人が集う海(浜)を復活させるべく岩城島に帰ってきました。
・幼少期~10代
私は岩城島で生まれ、父は船乗りということもあり連れて行ってくれる場所はいつも海。父は7人兄弟の長男ということで21人のいとこが毎年お盆には集まりみんなで海に行くことがたまらなく楽しい時間であったと今でも鮮明に記憶。(それが今につながっているのだと思います。)
10代後半には小型船舶免許を取得し、兄のPWC(水上バイク)で夏休みはウェイクボードをした記憶しか残っていないくらいマリンスポーツに没頭。
・20代前半
ウェイクボードにさらにハマり込み滋賀県へと移住し、通算4度の日本チャンピオン、また、クラス別世界チャンピオンを獲得したウェイクボード界のパイオニアの峠 範和プロが経営するWake Board Professional School & Shop『Sea’s Club』でマリンスポーツにおけるインストラクター道を4年半研鑽を積む。
・20代後半
Sea’s Clubの4年半間に生じた自分自身やスクール生のケガの発生によって好きなことができなくなる辛さを痛感したことでサポートやパフォーマンスアップのために専門的に身体のことを理解するためメディカルトレーナーの創始者でもあり、イチロー選手が愛用するワコールのコンディショニングウェアCW-Xの考案・開発アドバイザーも務められた摩季れい子氏が創設した『関西メディカルスポーツ学院』にてトレーナーとしての必要な知識および整体療法の研鑽を積む。
・30代
全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー『NSCA-CPT』を取得し、関西圏のスポーツジム・介護施設・医療機関など幅広い分野にてクライアントの求める健康増進や体力の向上に関するニーズに合わせた運動指導を実施。
・現在
岩城島にUターンし、お隣因島土生町の医療法人社団『眞田クリニック』リハビリテーション科にて整形外科疾患を患う患者様における運動機能の回復およびADL向上のための機能訓練に携わるかたわら、島でしかできない遊びを日々追求中。